ChromeでUser Agent偽装を手軽に行うエクステンション
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Google Chromeで簡単にユーザーエージェントを偽装するエクステンション「User-Agent Switcher」。
User-Agent Switcher for Chrome
動かないという報告がやたらにあるが、動くときは動く。条件がわからん…
インストールするとアイコンが表示されるので、クリックして偽装したユーザーエージェントを選ぶ。リストに目的のユーザーエージェントがなければ、オプションで設定も可能。IE8に設定してアクセスしてみたところ、ユーザーエージェントは確かにIE8のものが表示された。
document.write( navigator.userAgent ); //Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; WOW64; Trident/4.0; SLCC1)
Mac Safari4に設定してアクセスすると、“Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10_5_8; en-us) AppleWebKit/531.21.8 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Safari/5
”に。
1クリックでユーザーエージェントを変えられ手軽なので、簡単にすませたい時にはいいかもしれない。しかし確実にやりたいときは、chromeの起動オプションでUAを設定するのがいいでしょう。
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