シンタックスハイライター「Google Code Prettify」のカスタマイズ
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このブログではシンタックスハイライターに「Google Code Prettify」をカスタマイズして利用しています。
- デフォルト
- カスタマイズ後
デフォルトのCode Prettifyは行番号の表示もなく背景色のストライプ表示もないそっけないものですが、これを行番号が毎行表示されるようにし、1行が長い場合の対応にスクロールバーが表示されるようにしています。
改造はすべてCSSで行なっています。以下はデフォルトのスタイルに施した変更内容です。なお、行番号を表示する際のタグの書き方は<pre class='prettyprint linenums:1'>
となります。
.pln{color:#000} @media screen{ .str{color:#080} .kwd{color:#008} .com{color:#800} .typ{color:#606} .lit{color:#066} .pun, .opn, .clo{color:#660} .tag{color:#008} .atn{color:#606} .atv{color:#080} .dec, .var{color:#606} .fun{color:red} } @media print,projection{ .str{color:#060} .kwd{color:#006;font-weight:bold} .com{color:#600;font-style:italic} .typ{color:#404;font-weight:bold} .lit{color:#044} .pun, .opn, .clo{color:#440} .tag{color:#006;font-weight:bold} .atn{color:#404} .atv{color:#060} } /*水平スクロールバーを表示させるためoverflow-x: scrollを追加*/ pre.prettyprint{padding:2px;border:1px solid #888;overflow-x: scroll;} /*行番号をグレーの斜体にするため、font-size以下を追加*/ ol.linenums{margin-top:0;margin-bottom:0;font-size:12px;font-style:italic;color:#999;} /*コード本体の字体を再設定*/ ol.linenums span{font-style:normal;font-size:16px;line-height:1.5em;} /* 行番号を表示させるために以下の部分を削除 li.L0, li.L1, li.L2, li.L3, li.L5, li.L6, li.L7, li.L8{list-style-type:none} */ li.L1, li.L3, li.L5, li.L7, li.L9{background:#eee}
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