WordPressサイトでWordPressで作っていないページをサイトマップに加える
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WordPressを使っている人は必須のサイトマップ構築プラグイン。私が使っているのはXML Sitemap Generatorですが、これが多分、一番人気なのかな。非常に高性能で、長らく使い続けています。
さて、この度XML Sitemap Generatorのあまり知られていない機能に気づいたのでメモしておきます。WordPressで運用しているサイトでWebツールを作って公開したのですが、このWebツールをWordPressのページではなく、普通にhtmlファイルで公開しました。wp-configなどが置いてあるトップディレクトリにフォルダを作り、その中にhtmlファイルを入れたのですね。
さて、このやり方だとサイトマップに自動で記録されないから、どうしたもんかなと考えていたら、なんとこういう時のための機能もXML Sitemap Generatorが備えていることに気づきました。
XML Sitemap Generatorの管理画面に行くと、「基本的な設定」の下に「追加ページの設定」という項目があります。ここにWordPressで構築されていないページのURLを入力していくとサイトマップに追加してくれるのですね。
設定画面は上のとおりです。「新しいページの追加」をクリックすると入力フォームが追加されるので、サイトマップに追加したいページのURLをドメイン名から入力します。優先順位と更新頻度を設定したら、管理画面の一番下にある「設定を更新」をクリックし入力した項目を保存します。保存したら今度は管理画面の一番上に戻り、上から7行目くらいのところにある「サイトマップを再構築する」をクリックし、手動でサイトマップを再構築します。これで入力したページがサイトマップに反映されます。
後は実際にサイトマップを見て、ちゃんと反映されているか、URLに間違いがないか確認しましょう。サイトマップへのリンクはXML Sitemap Generator管理画面の一番上にあります。
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