女子プロ野球観戦記 2011

公開

スポンサーリンク

西武ドーム レフトスタンドから球場全体を写したパノラマ写真

甲子園で高校野球決勝戦が行われ日大三が光星学院を破って優勝し、福岡ヤフードームでのソフトバンク対楽天で杉内俊哉と田中将大投手が投げ合った2011年8月20日。昨年に続き女子プロ野球の関東遠征を見に行ったのでした。埼玉所沢は西武ドーム、18時30分開始の兵庫Sスマイリーズ対京都Aドリームスの観戦記です。

西武ドーム 駐車場に停まっていた女子プロ野球のサポートトレーラー?

ちなみに去年観たのも京都対兵庫の同一カード。まあそれも当然で、女子プロ野球は京都と兵庫の2チームしか存在せず、この2チームが1年中戦い続けるという歪なリーグなのだ。とかろが試合前、来年から1チーム増えるとのアナウンス。本拠地はまたも関西ということなので、次は大阪本拠地のチームを作るのかな。

西武ドーム ホーム裏から球場全体を写したパノラマ写真

なんにしても、同じチーム同士の試合ばかりという状況から脱出できるのは大きな進歩だ。さらにもう1チーム増やして4チーム体制になれば、リーグ戦の体裁も整う。4チームなら台湾プロ野球リーグと同じだしね。

西武ドーム 女子プロ野球 投げるピッチャー

さて試合ですが、ピッチャーはみな軟投派、バッターは全員レベルスイングでセンター返しを心がけるという内容で、特徴のある選手とかチームとしての特色は全くなし。ランナーが出れば取りあえず送りバントという実に日本的な野球。その割にきめ細かさに欠ける部分があって、例えば1回表、ピッチャーがストライクがまったく入らず先頭ランナーを四球で出塁させた後、当然のごとく2番バッターが送りバントをしてきたのだが、初球ボールの後、2球目を早々とバント。スモールベースボールで行くのなら、ピッチャーが制球に苦しんでいるのだからあっさりバントせず、もっと投げさせればいいのにと思った。

あと、内野守備は良いですが外野守備は球の追い方に難があって、間を抜かれたり後ろに逸らせて長打になる場面が多かった。過去の戦績を見ると大量得点の試合がそう多いわけではないので、これは慣れないドーム球場で目測がうまくいかなかったのかもしれない。

まあ興業としてはやはり苦しい感じで、スターが居ない。なにしろ全員似たようなタイプで、これではスターになりようがない。やっぱり野球は大きいのを打てる四番と、三振の取れるエースが必要ですね。これはもう意識して育てなければどうしようもない。体格が良く運動能力の高いスポーツ選手をスカウトするくらいのことをしてもいいんじゃないかなと思った。

スポンサーリンク


Comment