発言小町とネカマ先生

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先日、発言小町にあったこのトピック

結婚を考えてる相手からのひどいことをいわれました。

初めて相談させて頂きます。
こちらは45歳の女性です。
半年程前に結婚相談所に登録をしました。

そこで知り合った方とお付き合いをしております。
相手の方42歳の商社勤め(部長クラス)で年収も1200万以上で都内にマンションも所有しています。

私としてはあまり好みではありませんでしたが相手の方がしっかりとした所に勤めていることや、私自身身体が弱く仕事を続けることが困難な事情もあり、早めにプロポーズさせようと彼に尽くしていました。

ですが、先日ディナーの席で彼からこのようなことを言われました。
「俺が年収すくなかったら結婚しなかったでしょ?」
一瞬何を言われているのかわからず頭が真っ白になってしまいました。
確かにそうですが、私のことをそんな目で見ていたことが許せません。

その後、我慢できずお店を飛び出してしまいました。
すぐに追いかけてくると思い、店の近くで待っていたのですが、
30分待ってもでてきませんでした。
彼の車で来ていたので結局その日は自腹でタクシーで帰るはめになりました。

今でもあの言葉を思い出すと身体が震えて涙が溢れてきます。
動悸も激しくなります。
そこで相談なのですが、相手にあの発言について誠心誠意謝罪させながらも結婚するにはどうすればいいでしょうか?

このままでは気がおさまりません。
正直言うと相手の方は私が結婚してあげなければ一生独身なんじゃないかなとも思っています。自分で言うのもなんですが、私は若いころは何人もの男性からアプローチされるタイプでした。なのに感謝されるどころかこんなことを言うのって人として間違ってますよね?

今でも書いていてパニックに陥りそうです。
乱文乱筆で申し訳ありませんが、実りのある回答をお願いします。
私が悪いなどの批判はご遠慮ください。

これって釣りなんだろうか。
文体や構造がネカマ先生の傑作とそっくりだと思った。

1 主張する独身中年の会 04/01/19 18:57
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。

ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。

が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点がずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られている、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということがばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。

独身男性板のみなさん、結婚はしたほうがいいです。40過ぎて独身だと本当に何をされるかわかりません。家族から。世間から。社会から。

ミックスしてみた。

私は40過ぎて独身です。本当につらい毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、ディナーの席で彼から「俺が年収すくなかったら結婚しなかったでしょ?」と言われる事件が起きたのです。
あろうことか私のことを金目当てでつきあっているのではないかと疑っていたのです。
40歳過ぎて独身だというだけで尽くしていた相手から疑われたのです。
もてたのに。
若いころは何人もの男性からアプローチされるタイプだったのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。

確かに金が目当てでした。

しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が打算で付き合っていると決まってないうちに”既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳で独身だという事は常に『結婚を焦っているに違いない』という目で見られている、という現実なのです。
正直言うと相手の方は私が結婚してあげなければ一生独身なんじゃないかなとも思っています。
自分で言うのもなんですが、私は若いころは何人もの男性からアプローチされるタイプでした。
なのに感謝されるどころかこんなことを言うのって人として間違ってますよね?
相手にあの発言について誠心誠意謝罪させながらも結婚するにはどうすればいいでしょうか?

だめだうまくミックスできない。
先生のはあくまでも中年男の悲哀が根底にあり、小町の方は中年女の高飛車な発想がベースになっているからだろうか。

指摘された事実はそのとおりだが、しかしそれを実際に指摘されることは気に食わないという構造と、長短の文章を織りまぜ話を展開させる技術といい、読めば読むほど似ている。

店を飛び出したあとすぐに追いかけてくると思い待っていたが男は現れず結局タクシーで帰ったというエピソードの作り方や、「思い出すと身体が震えて涙が溢れてきます」からの文章の重ね方と「誠心誠意謝罪させながらも結婚するには」の展開とか芸術的ですな。
素晴らしすぎる。

ネカマ先生の正体は石丸元章という説があったがあれは本当だったんだろうか?

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