[Googleマップ] 外国の地名表示を現地語と日本語で切り替える

Googleマップは日本国外を見たときに、国名や地名、通りの名前に至るまですべてを現地の言葉で表示することができます。

海外旅行中など、現地語での表記が分からず困ることがありますが、そんな時、Googleマップのこの機能は大変役に立ちます。以下は日本語表示と現地語表示を切り替える方法の解説です。

１・日本語で表示中です。

２・右上の小窓にマウスカーソルを乗せるとメニューが開きます。

３・メニューの中に「日本語」という項目があるので、これをクリックしてチェックを外します。もし「日本語」という項目が見当たらなければ、メニュー下部の矢印をクリックし、隠れている部分を表示させれば出てきます。「日本語」項目のチェックを外すと、以下のようにGoogleマップの表示が現地語に切り替わります。

国名や地名を日本語で覚えてしまうと、本格的に外国語に取り組んだ時や海外に行った時に戸惑うことが多いです。普段から現地語で表示させていると、より正確な名称を覚えられ役に立ちます。